アートクラス(幼稚園生クラス)開催しました!
令和5年1月15日(日)にアートクラス(幼稚園生クラス)を開催しました。
対象は3歳~6歳の未就学児
今回のテーマは「自分の世界を表現しよう!」
絵の具や紙粘土ねどの素材を使用用途に限らす、使用して表現しました。
今回用意した素材は
絵の具
紙粘土
毛糸
割りばし
紙コップ
紙皿
ボタン
ビーズ
ボンド
新聞紙
画用紙
筆
バケツ
段ボール
クレヨン
刺繡糸
クラフトテープ
マスキングテープ
セロハンテープ
網
発泡スチロール
綿
つまようじ
ラップ
アルミホイル
ラップの芯
スポンジ
コットン
書いてから気づきましたが、27種類の素材を用意していたんだ…
ワークショップ中はもくもく自分が作りたいものを作っていれば、自分の行動が表現になっている子もいて(剣を作って遊んでいてもそれは戦いの世界かもしれない)「そういう表現の仕方もあったのか!」と再認識しました。
子どもたちが思い描いていたものはどんな世界なのか、他社から見るとわからないけれどそうかもしれないと考える機会は大切だと改めて感じました。
その中、自分の一番の反省は、このワークショップを行う中で禁句にしていた「何を作ったの?(何を描いたの?)」「上手だね」を1回言ってしまったこと。
なぜ、言わないようにしているのか。
「何を作ったの?(何を描いたの?)」は子どもたちの表現は感覚遊びと同じように「色が混ざるから面白い」や「こうなりそう」と想いながら行動にうつす子が多い傾向があるからです。聞いたとしても、それは意図した答えかもしれないしね。
「上手だね」はまさに表現に対しての評価であるから。この場所だけは上手い下手があいまいで、自分の表現がそれでいいのだと思えるように環境づくりをしていきたいと思っています。
子どもたちの表現は無限大なのです!
子どもたちのが制作した作品の一部です。
何を表現したか皆さんも考えてみてください。
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